「そろそろ実家を売った方がいいのかしら」「親の家をどうすればいいだろう」。南区澄川で暮らすご家族から、こうしたご相談が増えています。今回は不動産売却の第一歩となる「相場」と「査定」について、初めての方にもわかりやすくご説明します。
まずは「相場」を知ることから始めましょう
不動産の売却を考えるとき、最初に気になるのが「うちの家はいくらで売れるのか」ということですよね。この目安になるのが相場(そうば)です。相場とは、同じような広さ・築年数・立地の物件が、実際にどのくらいの価格で取引されているかを示す「おおよその値段」のことです。
澄川エリアは、地下鉄南北線「澄川駅」が使えて札幌の中心部へのアクセスが良く、坂の多い南区の中でも比較的暮らしやすい地域として人気があります。そのため、南区の中でも取引が活発で、相場も安定しやすい傾向にあります。まずは「今の澄川の相場はどれくらいか」を知ることが、売却の大切な第一歩になります。
「査定」ってどういうもの?
相場が「地域全体のおおよその値段」だとすれば、査定(さてい)は「あなたのお家そのものの値段」を専門家が調べることです。同じ澄川でも、日当たり、道路との高低差、リフォームの状況、駅からの距離などによって価格は大きく変わります。
査定には主に2つの方法があります。
- 机上査定(きじょうさてい):住所や築年数などの情報だけで、おおよその金額を出す簡易的な方法です。「まずは目安だけ知りたい」という方に向いています。
- 訪問査定(ほうもんさてい):実際にスタッフがお家を見に伺い、状態を細かく確認して正確な金額を出す方法です。本格的に売却を考える段階で行います。
「いきなり訪問は少し不安」という方も多いので、まずは机上査定から気軽に始めていただいて大丈夫です。
売却を急がなくても「今の価値」を知っておく安心
「まだ売るかどうか決めていない」という方こそ、一度査定を受けておくことをおすすめします。ご自宅の今の価値を知っておくと、将来の暮らしを考えるうえで大きな安心につながるからです。
特に60代・70代の方にとっては、「この先も今の家に住み続けるか」「もっと便利な場所へ移るか」「介護が必要になったときどうするか」といった選択肢を考える材料になります。数字がわかっていれば、ご家族で話し合うときも具体的に進められます。慌てて決める必要はありませんので、まずは「知っておく」ことから始めましょう。
介護と不動産をまとめて相談できる強み
私たちSMILIAの代表・髙嶋裕紀は、介護施設の経営も行っています。そのため、「家を売った後の住まいはどうするか」「施設に入ることを考えているが、費用はどうまかなうか」といった、介護と不動産の両方にまたがるお悩みをワンストップでご相談いただけるのが特徴です。
不動産会社に相談すると住まいの話だけ、介護施設に相談すると介護の話だけ、と別々になりがちですが、私たちなら両方を一緒に考えられます。澄川という同じ地域で長く暮らしてきたご家族の事情に寄り添いながら、無理のない形をご提案いたします。
まとめ
不動産売却は、まず相場を知ること、そして査定でご自宅の価値を確かめることから始まります。売る・売らないをすぐに決める必要はありません。「今どのくらいの価値があるのか」を知っておくだけでも、これからの暮らしの安心につながります。
澄川・南区で不動産の売却や査定、そして介護に関するお悩みは、地域に根ざしたSMILIAへご相談ください。介護と不動産の両面から、ご家族にとって一番良い道を一緒に考えさせていただきます。
