「不動産を売りたいけれど、査定は1社だけでいいの?それとも何社もお願いすべき?」とお悩みの方は多いものです。今回は、査定を依頼する会社数の目安と、後悔しない選び方をわかりやすくご説明します。
査定は1社だけで決めないほうがよい理由
不動産の売却を考えたとき、多くの方がまず「近所の不動産会社に相談してみようかな」と考えます。もちろんそれも良いのですが、1社だけの査定額を見て売却を決めてしまうのは、あまりおすすめできません。
なぜなら、査定額は会社によって数百万円単位で差が出ることがあるからです。同じ物件でも、その会社が持っている販売のノウハウや、得意なエリア、買いたいお客様の情報の量によって「いくらで売れそうか」の見立てが変わります。
1社だけですと、その金額が高いのか安いのか、比べる相手がいないため判断ができません。複数の会社に査定を依頼して、初めて「相場」が見えてくるのです。
依頼する会社数の目安は「3社」がちょうどよい
では、いったい何社に依頼すればよいのでしょうか。結論からお伝えすると、3社ほどが目安です。
1社では比較ができず、かといって5社も6社もお願いすると、それぞれの会社とのやり取りだけで疲れてしまいます。特にご高齢の方にとっては、何度も同じ説明をしたり、たくさんの担当者と連絡を取ったりするのは大きな負担になりがちです。
3社であれば、査定額の高い・安いを見比べながら、担当者の対応や説明のわかりやすさも冷静に比較できます。以下のような点を見ながら選ぶとよいでしょう。
- 査定額の根拠をきちんと説明してくれるか
- 質問に対して丁寧に答えてくれるか
- 地元のエリアに詳しいか
- 売却を急かしてこないか
「高い査定額」だけで選ばないことが大切
複数社に依頼すると、つい一番高い金額を出してくれた会社に任せたくなります。しかし、ここが落とし穴です。査定額はあくまで「このくらいで売れるかもしれない」という予想であり、契約を取りたいがために、あえて高めの金額を出す会社もあるのです。
高い査定額を信じて売り出したものの、いつまでも売れず、結局大きく値下げすることになった、というお話は珍しくありません。大切なのは、その金額の根拠を、納得できるまで説明してくれるかどうかです。
「なぜこの価格なのか」「近くで似た物件はいくらで売れたのか」をきちんと示してくれる会社は、信頼できる可能性が高いといえます。
札幌市南区・澄川エリアは「地元に強い会社」を選ぼう
札幌市南区の澄川エリアは、地下鉄南北線が通り、閑静な住宅街として長く親しまれてきた地域です。坂道の多い土地柄や、雪の多い冬の暮らしやすさなど、このエリアならではの特徴があります。
こうした地域の事情は、実際に地元で活動している不動産会社でなければ、正しく価格に反映することが難しいものです。大手だから安心、とは一概にいえません。3社に査定を依頼する際は、1社は必ず地元に詳しい会社を入れておくことをおすすめします。
まとめ
不動産売却の査定は、まず3社ほどに依頼して相場を把握すること、そして査定額の高さだけでなく根拠や担当者の対応で選ぶことが大切です。特に澄川のような地域では、地元をよく知る会社の存在が心強い味方になります。
SMILIAでは、地元に根ざした査定はもちろん、介護施設の運営で培った経験を活かし、ご高齢の方の住み替えや相続のご相談にもワンストップで対応しております。売却をお考えの際は、ぜひお気軽にSMILIAへご相談ください。
