お子さんが独立し、広くなったご自宅。「そろそろコンパクトな住まいに」とお考えの方が増えています。ここでは、60代からの住み替え・ダウンサイジングで失敗しないための大切なポイントを、介護と不動産の両面から分かりやすくご紹介します。
ダウンサイジングとは?いま多くの方が選ぶ理由
「ダウンサイジング」とは、住まいの規模を小さくすることを指します。たとえば庭付きの一戸建てから、駅近のコンパクトなマンションへ住み替えるようなケースです。お子さんが巣立った後の家は、掃除や庭の手入れ、階段の上り下りが負担になりがちです。
また、広い家は固定資産税や光熱費、修繕費といった維持コストも大きくなります。生活に合った広さに整えることで、体力的にもお財布的にも余裕が生まれ、これからの暮らしをより身軽に楽しめるようになります。近年は50代・60代のうちから計画的に住み替えを検討される方が増えています。
住み替えで見落としがちな3つの注意点
いざ住み替えを進める際、次の3点を必ず確認しましょう。
- 資金計画のバランス:今の家の売却価格と新居の購入価格をしっかり見比べ、無理のない資金計画を立てることが大切です。売却と購入のタイミングがずれると、一時的に費用が重なることもあります。
- 将来の身体の変化:今は元気でも、10年後・20年後を見据えましょう。段差の少ない間取りや、エレベーターの有無、手すりの設置しやすさなど「バリアフリー」の視点が欠かせません。
- 生活の利便性:病院、スーパー、バス停までの距離は、車を手放した後の暮らしを大きく左右します。徒歩圏内に必要な施設が揃っているかを確認しましょう。
特に、荷物の整理も大きな課題です。長年住んだ家には思い出の品がたくさんあります。無理に一度に片付けようとせず、時間をかけて少しずつ進めることをおすすめします。
札幌市南区・澄川エリアの住み替え事情
私たちの拠点である札幌市南区・澄川エリアは、高齢の方の住み替え先としてとても人気があります。地下鉄南北線「澄川駅」があり、大通や札幌駅方面へのアクセスが良好なうえ、周辺には病院やスーパー、金融機関が揃っていて日々の暮らしに便利です。
一方で、南区は坂道や積雪の多い地域もあります。冬場の雪かきは高齢の方にとって大きな負担になるため、除雪サービスのあるマンションや、平坦で駅に近い立地を選ぶことが、安心して暮らし続けるコツです。地域の特性を知り尽くした地元の不動産会社に相談することで、失敗のない住み替えが実現します。
介護の視点を取り入れた住まい選びを
住み替えを考えるうえで、ぜひ持っていただきたいのが「介護の視点」です。今は自立した生活ができていても、将来的にサポートが必要になる可能性は誰にでもあります。
そのとき、住まいがバリアフリーであるか、近くに介護サービスを受けられる施設があるか、いざというときに介護付き住宅へ移りやすいか——こうした点をあらかじめ考えておくと、安心感が大きく違います。ハウスドゥ澄川では、代表が介護施設の経営も行っているため、不動産だけでなく介護の面からもアドバイスができる「ワンストップサービス」をご提供しています。
まとめ
住み替え・ダウンサイジングは、これからの人生をより快適に、安心して過ごすための前向きな選択です。資金計画、将来の身体の変化、生活の利便性という3つの注意点を押さえ、介護の視点も取り入れながら、ご自身とご家族に合った住まいを選びましょう。
札幌市南区・澄川での住み替えや、介護を見据えた住まい選びは、ぜひハウスドゥ澄川へご相談ください。不動産と介護の両面から、あなたのこれからの暮らしを親身にサポートいたします。