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高齢者の住み替えはいつがベスト?後悔しない不動産売却のタイミング

住み替え  2026年07月16日

「そろそろ家を住み替えたいけれど、いつ売ればいいのかわからない」——そんなお悩みをよく耳にします。今回は札幌市南区澄川の不動産会社として、高齢者の住み替えと不動産売却の最適なタイミングについて、わかりやすくご紹介します。

住み替えを考え始めるきっかけとタイミング

ご高齢になってからの住み替えには、いくつかの「きっかけ」があります。たとえば、次のような場面です。

  • 階段の上り下りがつらくなってきた
  • 庭や広い家の管理が体力的に大変になった
  • お子さんが独立し、部屋が余るようになった
  • 冬場の雪かきが負担になってきた

特に札幌市南区は冬の積雪が多く、澄川エリアでも坂道や雪かきの負担を理由に住み替えを検討される方が少なくありません。「まだ元気だから大丈夫」と思っているうちに、体力の衰えで引っ越し作業そのものが難しくなることもあります。住み替えは、心身ともに元気なうちに動き出すのが理想です。

不動産を売却するのに適した「時期」とは

売却の「時期」には、大きく2つの意味があります。ひとつは季節(市場のタイミング)、もうひとつはご自身のライフステージのタイミングです。

季節でいうと、一般的に不動産が動きやすいのは、転勤や進学で引っ越しが増える2月〜3月、そして9月〜10月と言われています。この時期は買い手が多く、比較的スムーズに売却が進みやすい傾向があります。札幌の場合、雪が解けて物件を見に来やすくなる春先も、内覧希望が増える時期です。

ただし、市場のタイミングだけにとらわれる必要はありません。ご自身の体調や生活の変化に合わせて、無理のない時期に進めることが何より大切です。

売却活動に必要な期間と「逆算」の重要性

不動産の売却は、「売ろうと思ったらすぐ売れる」ものではありません。一般的な売却のスケジュールを確認しておきましょう。

  • 査定・売却方針の決定:1〜2週間
  • 媒介契約・売却活動開始:1〜2週間
  • 買主が見つかるまでの期間:1〜4ヶ月(物件の状態や価格設定による)
  • 売買契約から引き渡しまで:1〜2ヶ月

合計すると、売却完了まで3〜6ヶ月かかるのが標準的です。施設の入居日が決まっている場合や、住み替え先の引き渡し時期が決まっている場合は、この期間を「逆算」して早めに動き始める必要があります。

「先延ばし」が招く3つのリスク

住み替えの決断を先延ばしにすることには、意外と大きなリスクが潜んでいます。

リスク①:判断能力の低下で動けなくなる
認知症が進行すると、本人が不動産の売買契約を結べなくなります。この場合、家庭裁判所で成年後見人を選任してから売却手続きを進める必要があり、時間と費用が大幅に増加します。

リスク②:家の老朽化で価値が下がる
使われていない家は急速に傷みます。雨漏り・シロアリ・設備の劣化などが進むと、売却価格が下がるだけでなく、修繕費用が発生することもあります。

リスク③:空き家期間中も固定資産税がかかり続ける
住み替えた後も旧居を売り切るまでは固定資産税・火災保険料・管理費が続きます。売却が長引けば長引くほど「二重生活コスト」が発生します。

「先に売る」か「先に買う(住まいを決める)」か

住み替えでよく迷うのが、「今の家を先に売るべきか、新しい住まいを先に決めるべきか」という順番です。それぞれの特徴を整理してみましょう。

先に売る場合(売り先行)は、売却で得られる資金がはっきりするため、次の住まいの予算が立てやすいという安心感があります。資金計画を重視される方に向いています。

先に住まいを決める場合(買い先行)は、じっくり次の家を探せる反面、一時的に費用が二重になる可能性があります。

ご高齢の方の場合、資金面での安心を優先して「売り先行」を選ばれるケースが多いですが、正解はご家庭ごとに異なります。お子さん世代と一緒に相談しながら進めると、より納得のいく判断ができるでしょう。

介護と住まいをまとめて考えるという選択

住み替えを考えるとき、意外と見落とされがちなのが「これから先の介護のこと」です。今は元気でも、数年後に介護が必要になる可能性は誰にでもあります。

「家を売って、その後どこに住むのか」「将来、介護が必要になったらどうするのか」——これらを別々に考えると、後から慌てることになりかねません。私どもハウスドゥ澄川では、代表の髙嶋が介護施設の経営も行っており、不動産の売却から住み替え先、将来の介護までをワンストップでご相談いただけるのが大きな特徴です。「売った後の暮らし」まで見据えたご提案ができます。

まとめ:迷ったら早めの相談を

高齢者の住み替えは、体力・資金・将来の介護など、考えることがたくさんあります。だからこそ、元気なうちに、早めに情報を集めて動き出すことが後悔しないための一番のポイントです。タイミングに絶対の正解はありませんが、ご自身とご家族が納得できる時期を選ぶことが大切です。

札幌市南区澄川・真駒内を拠点に、南区・豊平区・市内全域で住み替えや不動産売却をお考えなら、介護のこともまとめて相談できるハウスドゥ澄川へご相談ください。地域に根ざしたスタッフが、あなたの「これからの暮らし」に寄り添ってサポートいたします。

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