「芸術の森の近くに建てた別荘、最近はほとんど使っていない」「定山渓の山荘を相続したけれど、この先どうすれば…」。そんなお悩みをよく伺います。この記事では、札幌市南区の別荘売却の相場や進め方を、やさしく解説いたします。
芸術の森・定山渓エリアの別荘、今の相場は?
札幌市南区の芸術の森や定山渓は、豊かな自然と温泉、文化施設に恵まれた人気の別荘地です。かつてはセカンドハウス(別荘や週末の家)として多くの方が土地を購入し、建物を建てられました。
気になる売却相場ですが、立地や築年数によって大きく変わります。土地については、芸術の森周辺で坪あたり数万円〜十数万円程度、定山渓の山間部ではさらにお手頃になるケースもございます。建物は築20年を超えると評価がぐっと下がり、「土地値(土地だけの価値)」での取引になることも珍しくありません。
ここで大切なのは、「同じエリアでも条件次第で価格に大きな差が出る」という点です。幹線道路からの近さ、冬の除雪のしやすさ、温泉が引けるかどうかなども、価格を左右する要素になります。
別荘ならではの売却の注意点
別荘の売却には、普段お住まいの自宅とは違う注意点がいくつかございます。
- 管理が行き届いているか…長く使っていない建物は、雨漏りや動物の侵入、庭木の繁茂などで価値が下がりがちです。
- 固定資産税や管理費の負担…使っていなくても毎年の税金はかかります。別荘地によっては管理組合への費用も発生します。
- 冬季のアクセス…定山渓の山間部は積雪が多く、冬場は見学が難しくなることもあります。売却活動は雪解け後の春〜秋が有利な場合が多いです。
「もう何年も足を運んでいない」という別荘ほど、早めに動かれることをおすすめします。放置する期間が長いほど建物は傷み、売却価格も下がってしまうためです。
相続した別荘をどうするか、親子で考えておきたいこと
最近とくに増えているのが、ご両親が建てた別荘を相続されたお子さま世代(40〜55歳)からのご相談です。「親はもう施設に入っていて、別荘まで管理できない」というお話も少なくありません。
私ども髙嶋は、不動産業とあわせて介護施設の運営も行っております。そのため、「親御さまの住まいや介護の相談」と「別荘や不動産の売却」を、まとめて一つの窓口でご相談いただけるのが強みです。別荘を手放した資金を、介護費用や住み替えに充てたいといったご希望にも、全体を見ながらお手伝いできます。
ご家族が元気なうちに、「別荘をどうするか」を話し合っておくことが、後々のトラブルを防ぐいちばんの近道です。
売却の第一歩は「今の価値を知ること」から
別荘の売却を考え始めたら、まずは今いくらで売れそうか、おおよその価値を把握することが大切です。査定は無料で承っておりますし、「売るかどうかはまだ決めていない」という段階でも、もちろん構いません。
私どもの事務所は札幌市南区澄川にございます。芸術の森や定山渓エリアにも近く、地域の相場や特性を熟知しております。澄川を拠点に、南区全域の不動産を丁寧にサポートさせていただいております。
まとめ
芸術の森・定山渓エリアの別荘は、立地や築年数によって相場が大きく変わります。使わない期間が長いほど価値は下がりやすいため、早めの行動が後悔しないポイントです。相続や介護とあわせたご相談も、安心してお任せください。
別荘の売却や相場について気になることがございましたら、どうぞお気軽にSMILIA(スミリア不動産)へご相談ください。介護と不動産、両面からご家族に寄り添ってお手伝いいたします。
