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住宅ローン完済後の売却手続き|札幌市南区澄川で安心して進めるための基礎知識

不動産基礎知識  2026年07月02日

住宅ローンを無事に完済され、そろそろご自宅の売却を考えていらっしゃる方もいるかと思います。実は「完済したから、もう安心」というわけではなく、売却には少しだけ必要な手続きがあります。この記事では、平易な言葉で分かりやすくご説明します。

ローンを完済しても「抵当権」は自動では消えません

住宅ローンを組むと、金融機関はご自宅(土地と建物)に「抵当権(ていとうけん)」という権利を設定します。これは、万が一ローンが返せなくなったときに、金融機関がその不動産を担保にできる仕組みのことです。

ここで大切なのは、ローンを完済しても、この抵当権は自動的には消えないという点です。ご自身で「抵当権抹消(まっしょう)」という手続きを行わないと、登記簿(不動産の情報が記録された公的な書類)には抵当権が残ったままになってしまいます。この状態では、売却がスムーズに進みません。買主の方も「まだローンが残っているのでは」と不安に感じてしまうためです。

抵当権抹消の手続きの流れ

完済後、金融機関から抵当権を抹消するための書類が郵送または手渡しで届きます。主に以下のような書類です。

  • 抵当権抹消のための委任状
  • 登記識別情報(または登記済証)
  • 抵当権解除証書や弁済証書

これらの書類を持って、法務局(不動産の登記を管理する役所)で手続きを行います。ご自身で行うこともできますが、書類の記入や提出には少し専門的な知識が必要なため、司法書士という登記の専門家に依頼するのが一般的です。費用は数千円から2万円程度が目安になります。

「書類が届いたけれど、どうしたらいいか分からない」という方も多くいらっしゃいます。売却をお考えの場合は、不動産会社が司法書士と連携して手続きを進めてくれることも多いので、まずはご相談いただくのが安心です。

札幌市南区・澄川エリアでの売却で気をつけたいこと

澄川は地下鉄南北線が通り、都心へのアクセスも良く、閑静な住宅街として長くお住まいの方が多い地域です。近年は、お子さま世代が独立され、ご夫婦だけ、あるいはお一人でお住まいになるご高齢の方が増えてきました。

澄川エリアは坂道が多い場所もあり、「年齢を重ねて生活が少し大変になってきた」というお声もよく伺います。売却して住み替えを検討される際は、今後の暮らしやすさや、介護が必要になったときのことまで見据えて計画を立てることが大切です。ローン完済後の売却は、これからの人生を考える良いきっかけにもなります。

売却後の暮らしまで一緒に考えることが大切です

ご自宅を売却した後、どこで、どのように暮らすか。これはとても大きなテーマです。「賃貸に住み替える」「お子さまの近くに引っ越す」「介護施設への入居を考える」など、選択肢はさまざまです。

私どもハウスドゥ澄川では、代表の髙嶋裕紀が介護施設の経営も行っており、不動産と介護の両面からワンストップでご相談に対応できるのが特徴です。「売却の手続きだけでなく、その後の生活まで安心して任せたい」という方に、寄り添ったご提案をいたします。

まとめ

住宅ローンを完済されたら、まず「抵当権抹消」の手続きが必要になります。売却をお考えの場合は、この手続きと合わせて、これからの暮らし方まで一緒に考えていくことが大切です。手続きが難しく感じられても、専門家がサポートしますのでご安心ください。

ローン完済後の売却や住み替え、その後の生活のことまで、澄川の地域に根ざしたハウスドゥ澄川(合同会社スミリア)へお気軽にご相談ください。介護と不動産の両面から、皆さまの安心をしっかりお支えいたします。

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