「そろそろ住み替えたいけれど、まだ住宅ローンが残っている…」というお悩みはとても多いものです。残債(住宅ローンの残り)があっても住み替えは可能です。今回は、その仕組みと注意点を、わかりやすくご説明します。
住宅ローンが残っていても住み替えはできるの?
まず安心していただきたいのは、住宅ローンが残っていても住み替えはできる、ということです。多くの方が「ローンを完済しないと家は売れない」と思い込んでいますが、実際にはそうではありません。
家を売却したお金(売却代金)で、残っているローンを返済する、というのが基本的な流れです。たとえば残債が1,000万円で、家が1,500万円で売れた場合、ローンを返したあとに500万円が手元に残り、これを次の住まいの資金に充てられます。
大切なのは、「今の家がいくらで売れそうか」と「ローンがあといくら残っているか」の2つをきちんと把握することです。この2つを比べることで、住み替えの計画がぐっと立てやすくなります。
「アンダーローン」と「オーバーローン」を知っておきましょう
住み替えを考えるうえで、ぜひ覚えていただきたい2つの言葉があります。少し聞きなれない言葉ですが、難しくありません。
- アンダーローン…家の売却価格が、ローン残債より高い状態。売ったお金でローンを返しても、お金が手元に残ります。
- オーバーローン…家の売却価格が、ローン残債より低い状態。売ってもローンが返しきれず、不足分を別に用意する必要があります。
アンダーローンであれば、住み替えはスムーズに進みやすいです。一方オーバーローンの場合は、不足分を貯金から補ったり、「住み替えローン」という新しい家のローンに上乗せできる仕組みを使ったりする方法があります。
まずはご自宅が今どちらの状態にあるのかを知ることが、第一歩となります。
札幌市南区・澄川エリアの住み替え事情
私たちの拠点である札幌市南区・澄川エリアは、地下鉄南北線「澄川駅」があり、街中へのアクセスも良く、長くお住まいの方が多い落ち着いた地域です。
近年は、お子さまが独立されたあとに「広い一戸建てから、駅近くの管理が楽なマンションへ」「冬の雪かきが負担になってきたので便利な場所へ」といったご相談が増えています。澄川周辺は中古住宅・マンションの需要も安定しており、しっかりと準備をすれば良い条件で売却できるケースも多いのです。
地元の相場を知る不動産会社に相談することで、ご自宅の適正な売却価格や、残債とのバランスが見えてきます。
介護のことも見据えた住み替えを
60代・70代の住み替えでは、「これから先の体のこと」も大切な視点です。今は元気でも、将来的に介護が必要になる可能性も考えておきたいものです。
ハウスドゥ澄川を運営する合同会社スミリア(代表・髙嶋裕紀)は、介護施設の経営も行っております。そのため、「住み替え先は介護を見据えてどんな住まいが良いか」「将来は施設も視野に入れたい」といったご相談にも、不動産と介護の両面からお応えできるのが私たちの強みです。
住宅ローンの残債の整理から、ご家族みなさまが安心できる住まい選びまで、ワンストップでお手伝いいたします。
まとめ
住宅ローンが残っていても、住み替えは十分に可能です。大切なのは、①ご自宅の売却価格を知ること、②残債の額を把握すること、③アンダーローンかオーバーローンかを確認すること、の3つです。あとは、ご家族の将来も見据えて計画を立てていきましょう。
「うちの場合はどうなるの?」と感じられた方は、ぜひお気軽にハウスドゥ澄川へご相談ください。地域に根ざし、介護にも詳しい私たちが、あなたに合った住み替えプランを一緒に考えます。